新北市の保長小学校(リーダー教育)を視察させていただきました。

埼玉県日台親善協会は7月28日、台湾新北市汐止区にある新北市立保長国民小学校を訪問、視察させていただきました。訪問の理由は、同校が「7つの習慣」を取り入れ、こども(台湾では小中学生も学生と呼ぶ)の「品格教育」を実施し、非常に高い評価を受けているからです。(上写真:天賦talent,自主proative,服務service,傍様role modelと書かれています。天賦の才能を活かし、自主的に考え、行動し、他者・公共に奉仕し、模範となる)
7つの習慣はビジネスの原則として、アメリカのスティーブン・コヴィーが提起したものです。教育にも有用ということで、全世界60国の約7000の小中高学校でも活用されています。リーダー・イン・ミーと称され、日本では、約60校で導入されています。

リーダー・イン・ミー|フランクリン·コヴィー·エデュケーション·ジャパン株式会社

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(7つの習慣とは)
①主体的になる:自分のやることに責任を持つ
②終わりを考えてから始める:自分のミッションと目標をはっきりさせる
③一番大切なことを優先する:時間管理と優先順位付け
④ウィンウィンを考える:相手も勝ち、自分も勝つ
⑤まず相手を理解し、次に理解される:人の話を誠実に聞く(コミュニケーション)
⑥シナジーを創り出す:創造的な協力
⑦自分を磨く:定期的な再新再生
このうち①~③は私的原則、④~⑥は公的原則になります。
この反対はというと以下のようになります。7つの習慣の重要性がわかると思います。
7つの習慣の反対)
7つの習慣の逆、反対をみてみましょう(「7つの習慣 ティーンズ」より)。
①人のせいにする
②行き当たりばったりで始める
③大切なことは後回し
④人生は勝ち負け
⑤まず自分が話し、後は聞くふりをする
⑥何でも一人でする、チームワークができない
⑦自分をすり減らす

(7つの習慣の効果)
7つの習慣の効果として以下が挙げられています(「7つの習慣 ティーンズ」より)。
・自分の人生をコントロールできるようになる
・友だちといい関係になる
・賢い判断ができる
・親とうまくいく
・誘惑をたてる
・自分の価値観がはっきりする
・少ない時間でたくさんのことができる
・自信が増す
・ハッピーになれる
・学校、仕事、友だち、その他何でもバランスがとれる

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「人間として豊かな総合的な力を持つ人に育つ」

台湾の保長小学校は2012年から、7つの習慣を導入、数年後、全世界で10%しか選ばれない「灯台学校」に選ばれました。保長小学校ではどんな教育が行われているのでしょうか。次回、みてみましょう。


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